部活動 | 朝霞市立朝霞第五中学校

部活動は心身の心身の成長する中学時代において、スポーツや文化を親しみ、同じ目的をもった人たちが互いに技能や知識を高め合い社会性を身につける大切なものです。本校の部活動は希望加入制としております。

部活動方針

※朝霞市立中学校における部活動方針の一部を改正しました（令和6年2月より） [PDFファイル]

※朝霞市立中学校における部活動の方針（第３版）（令和6年2月から一部改正） [PDFファイル]

※朝霞第五中学校　部活動　活動方針［PDFファイル］

野球部

目標: 「一先必勝」　目の前の自分、相手、試合に勝つこと。
活動内容: 自転車・公共交通機関を利用しての練習試合・大会の遠征あり。
アップ(ランニング・柔軟体操等)を行い、キャッチボール(肩甲骨のストレッチ込)をします。その後、ティーバッティングやノックなどの実践的練習をして、グラウンド整備を行い終了します。

サッカー部

※朝霞第五中学校サッカー部ユニフォーム

活動方針 2024

（１）活動の意義
　　①生徒の自主性と個性を伸ばし健全育成に役立てる。
　　②体力、忍耐力、協調心を養う。
　　③自己の個性や能力を発見し、伸ばす。
　　④自主的、自発的行動する態度や習慣及び責任感を養う。
　　⑤生徒が主体的に参加し、心身の鍛錬をはかるとともに、技術の向上を目指す活動である。

（２）活動の目標

　①朝霞第五中学校サッカー部は、余暇の善用と趣味・個性の伸長をはかるとともに
　身体的、及び精神的に強い意志のある人間を育成のある人間を育成する。
②規則を守り礼儀正しい人間を育成することと、単に技能だけを高める場ではなく、
　お互い協力し助け合い、社会的にも豊かな性格をつくる場とする。
③部活動だけに集中し学級活動、生徒会活動、学習活動などがおろそかにならないように互いを励まし活動する。

活動内容 2024

　朝霞第五中学校サッカー部は、身体的、及び精神的に強い意志のある人間を育成するとともに、規則を守り礼儀正しい人間を育成することと、単に技能だけを高める場ではなく、お互い協力し助け合い、社会的にも豊かな性格をつくる場です。また、部活動だけに集中し学級活動、生徒会活動、学習活動などがおろそかにならないように一人一人が励まし合い、素晴らしい伝統と校風をつくりあげていくことを目的としています。
　現在部員数がとても少ない中で活動していますが、部員数が少ない分、学年は全く関係なく、一人ひとりが役割と責任をもって、毎日の活動を大切にしています。人数が少ないため、試合に出場する機会もとても多く、毎日の活動・練習に一所懸命取り組み、練習の成果を試合で表現しています。
　公式戦も実施できる本校グラウンド（99m×66m）で、平日の放課後は半面で練習、土・日曜日は本校グラウンドを中心に試合や練習を行っております。学年や小学校までのサッカーの経験、性別は関係なく、毎日の学校生活を大切に送り、放課後の活動・練習に一所懸命取り組むことができる選手が、試合に出場し活躍することができるチームを目指しています。

練習内容: 　毎日の練習では、全力で取り組む事に挑戦しています。その取り組みの中で人間力を学んだり、技術・戦術を学んでいます。練習では、基礎練習を中心にして、自分たちのプレーモデルであるボールを大事にするためのメニューに取り組んでいます。

〇テクニックの習得
　・キック　・ボールコントロール　・ドリブル　・ヘディング　・守備のテクニック　・GKのテクニック
〇サッカーの特性の理解
　・ゲームの基本的な構造/プレーの原則　・攻撃/守備の目的、個人戦術
　・ボールを奪う/ゴールを守る/ゴールを目指す/ゴールを奪う
〇競技規則の理解
　・「フェアでタフ」　・審判の役割　・「リスペクト」

参加大会: （１）中体連主催
　①学校総合体育大会
　（朝霞地区大会　６月）
　（埼玉県大会　７月）
　（関東大会　８月）
　（全国大会　８月）

　②新人体育大会
　（朝霞地区大会　１０月）
　（埼玉県大会　１１月）

（２）協会主催
　①高円宮杯 JFAU-15サッカーリーグ
　（朝霞地区リーグ　１月～６月）
　※昇格降格あり朝霞地区⇔県南２部⇔県南１部⇔県２部⇔県１部⇔関東２部⇔関東１部
　（県南大会　８月）
　（埼玉県大会　８月～９月））
　（関東大会　１１月）
　（全国大会　１２月）

　②埼玉県U-13選手権（１年生大会）
　（朝霞地区大会　１１月）
　（県南大会　１月）
　（埼玉県大会　２月）

（３）その他
　①サマーチャレンジカップ（朝霞地区中体連主催新人体育大会シード決め）
　（予選リーグ　７月～８月）
　（決勝トーナメント　８月～９月）

　②スプリングカップ（朝霞地区中体連主催学校総合体育大会シード決め）
　（予選リーグ　１月～３月）
　（決勝トーナメント　３月～４月）

朝霞第五中サッカー部　五心

RESPECT『サッカーを支える全ての人、もの、環境に感謝する』

1.『凡事徹底』: 当たり前のことを当たり前にやるのではなく、当たり前のことを人には真似できないほど一生懸命やること。
日常をおろそかにする人間に成長はない。
２.『やらされるのではなくやる』　: 人間は主体性を失った時点で、成長が止まる。サッカーをやるのは自分。やらされる気持ちでやるぐらいならやらない方がいい。
自分でやるからうまくなる。成長する。
３.『人、環境のせいにしない』: うまくいかないのは人のせい？勝てないのは周りが下手なせい？審判のせい？指導者のせい？
人や環境のせいにした時点で成長は止まる。
4.『本気の精神』: ほどほどの努力では、ほどほどの自分にしかなれない。
調子の良いときも悪いときも本気になって小さいことを積み重ねていくことがとんでもないところへ行くただひとつの道である。
5.『虚心坦懐』: 何のわだかまりもない素直な心をもつこと。
素直さとは単に言われたことだけをやるという心ではなく、何が正しいのかを見きわめて、これに従う心のこと。
「サッカーを学び、サッカーで学ぶ」
「五中サッカー部で、最高の週末を」

吹奏楽部

目標

演奏活動を通して、生涯音楽を愛好する心情を養う。

任された役割は、責任を持ってやりとげる（演奏、部活運営上の役割）。

実績は、普段の意識の高さから生まれる。実績をあげる以上に、質の高い音楽を奏でることを目指す。

協力してくださっている方々への感謝を忘れず、活動する。

活動内容

大会参加・演奏会出演

6月: 吹奏楽研究発表会
8月: 吹奏楽コンクール
11月～12月: アンサンブルコンテスト
1月: 朝霞市吹奏楽・器楽フェスティバル
3月: 定期演奏会

練習内容

個人練習 … 基礎練習・曲練習

パート練習 … 個人で練習したことをパートで合わせる練習

分奏 … パートで練習したことをセクションで合わせる練習

合奏 … 全体で合わせ、曲を創り上げる練習

近年の実績

令和5年度: 埼玉県吹奏楽コンクール南部地区大会　銀賞; 埼玉県アンサンブルコンテスト南部地区大会　管楽五重奏　銀賞、打楽器五重奏　金賞

美術部

目標: 美術に関する造詣を深め、表現する力を身につける。; 集団生活を通して他人との関わり方、自分の生かし方を学ぶ。; 自分の個性や能力の限界に気づき、自らの進路について考える。
活動内容: 絵画作品の制作と出品; 美術館、美術展鑑賞会; 校内環境・看板づくり; あさか美術部合同作品展の参加; 合同鑑賞会、ワークショップへの参加; 体育祭スローガン; コピック　油彩講習会; 夏季休業日活動; あさか美術部合同展出品・参加; こども自然動物公園アートフェスタ出品; 福井アートリンピック　出品; こども自然動物公園アートフェスタ・アートセッション参加; 火災予防啓発ポスター出品; 全日本学生美術展出品; 部内三年生を送る会; 卒業式・入学式　壁絵

総合文化部

目標: 自分自身が追求したいことを成し遂げる
活動内容: 自由研究工作・花壇整備

男子ソフトテニス部

目標

県大会出場 ‼

・チームのモットー

　　声・マナー・礼儀

活動内容

通常練習: ・放課後（授業終了～最終下校時刻）自分達で必要なことを考え、取り組むことが中心。; ・休日練習（［午前］8：30～11：30、［午後］12：30～15：30）基礎練習、試合形式のメニューが中心。; ※練習試合や大会の日は、自転車や公共機関を使って移動することもある

ソフトテニスというスポーツを通して、以下のような選手の育成を目指します。

〇目標に向かって自分を高めようとする向上心を持つ選手

〇どんな壁にぶつかってもあきらめず、粘り強く努力する前向きな選手

〇自分の感情を抑制し、相手のことを考えて思いやりをもって接することのできる優しい選手

〇チームを大切にし、そのために自分に何ができるかを考えられる協調性を持つ選手

〇家族や自分を支えてくれるに人たちに対しての感謝の気持ちを忘れずに行動できる選手

〇礼儀正しくマナーを守り、奉仕活動などにも積極的に参加できる選手

近年の実績

令和3年度: 学校総合体育大会　個人戦　準優勝; 埼玉県学校総合体育大会　兼　関東大会埼玉県予選　出場
令和4年度: 市民総合体育大会　ソフトテニス春季大会　個人　第3位
令和5年度: 新人体育大会　兼　県民総合スポーツ大会朝霞地区予選　個人　優勝; 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　団体戦　ベスト8; 第24回　埼玉県中学生郡市対抗学年別ソフトテニス大会　団体戦　ベスト16

女子ソフトテニス部

目標

一球入魂・不撓不屈

活動内容

平日: ラリー、サーブレシーブ等の基本練習、ポジションに合った練習
休日: 試合を意識した練習や練習試合
雨天時: ミーティング、体幹・筋力トレーニング

近年の実績

令和４年度　　学校総合体育大会　地区大会　ベスト8

令和５年度　　新人兼県民総合体育大会　地区大会　団体　ベスト8

令和６年度　　市民総合体育大会　ソフトテニス春季大会　個人　第3位

女子バレーボール部

女子バレー部

目標

県大会出場: 「県大会出場」を目標に活動しています。また、どんな状況でもバレーボールを楽しむことを忘れずにプレーしています。

活動内容

放課後練習週4日（月、火、木、金）、休日練習（場合により、変更あり）を基準に活動しています。まずはアップ、（ランニング・準備運動）コート設営を行い、パス（アンダー・オーバーハンドパス・対人レシーブ）、サーブ、サーブレシーブを行います。そして、時間がある場合にはアタック練習を行います。最後には、用具と体育館を片付け、終了します。
遠征時には、自転車や公共交通機関を使用します。

近年の実績

あさかっぷ　3位の部　3位

BC大会　2位

男子バスケットボール部

目標: 応援される選手、応援されるチーム; 凡事徹底; 学総地区ベスト8
活動内容: ファンダメンタル; シュート練習、対人練習; 土日　練習・練習試合
近年の実績: 地区大会予選突破

女子バスケットボール部

目標: 応援されるチーム
活動内容: 女子バスケットボール部は応援されるチームを目指して練習に励んでいます。基礎練習から実戦練習まで様々なメニューがあり、一人一人が課題をもって、練習に取り組んでいます。
部活動に携わる全ての方々へ、感謝の心を忘れずに、みんなで楽しく活動しています。

男女卓球部

目標

団体戦県大会出場

活動内容

私たち卓球部は、県大会出場を目標に日々練習しています。
平日は、実践的なメニューを取り入れ、実力の底上げを心掛け練習しています。

近年の実績

令和3年度: 朝霞市1年生大会（新人戦代替）　シングルス　第2位　　
令和4年度: 朝霞市民卓球大会　シングルス　第3位・敢闘賞